2012年02月08日

出願統計

昨日特許庁から出願統計の速報データが公開されました。速報ベースなので、実際の数値はまた変更される可能性があるとのことですが、昨日の速報で12月の暫定データが分かったので、1年を通じての統計がある程度把握できたことになります。

 商標についてみると、昨年は、前年同月に比べて出願件数が上回った月は、6月、8月、12月の3か月のみでした。商標は、一般の企業などにおいては、花形分野の特許に比べると、昔から経費削減のあおりを受けやすい分野でもあると言われていますので、その傾向が反映した形といえるのではないでしょうか。(最初は震災の影響も大きいのかとも思いましたが、特許は微減、4月以降に限って言えば微増なのですから、やはり経費削減の影響が大きいのではないかと思います。)

 そんな中、12月は久しぶりに出願件数が10,000件を突破していました。3月、4月と新しい会計年度を迎える会社が増えていきますので、このまま出願も増え、私たちも新しいお客様を含めいろいろな案件を担当させていただければと考えております。

 また、特許のポートフォリオは十分にメンテナンスされている会社が多いと思いますが、商標については権利を重複してとってしまっていたり、意外ともったいない取り方をされている会社も時々見かけます。経費削減で新たな出願を控えるよりも、ぜい肉のような権利を絞るほうが効果的な場合もありますので、こういった点についてご提案させていただければと考えます。

 少し硬いですが、統計速報を見ていろいろ感じてしまったので・・・


posted by アイピーロー at 13:30| 日記

脱法ハーブ

以前から「脱法ドラッグ」というものが出回っておりましたが、あくまで「違法ではない」というだけで、やはり人体に悪影響があるものが多いのだそうです。



最近騒がれている「脱法ハーブ」も、脱法ドラッグの一種です。
いろんな事件をきっかけに、今は違法ではないものも、今後「麻薬」として指定され、取り締まられるものも増えてくるのでしょう。

と同時に、これだけ報道されると、却って「脱法ハーブ」に興味を持って手を出してしまう人が増えてしまいそうで心配でもあります。


ドラッグによって取引されるお金は、模倣品によって取引されるお金と同じく、犯罪組織と深くつながっている可能性があります。
いずれにしても、そういったものには「手をださない」ことが大事です。
posted by アイピーロー at 11:11| 日記