2011年12月16日

今年の顔

米・タイム誌の今年の顔が「抗議者」となったニュースが昨日あたりから話題になっています。

確かに今年は、世界的にデモが多かったような気もするし、夏あたりは日本でも何かとデモが話題になっていました。

日本の今年の漢字が「絆」であったが、「絆」と「抗議者」というのは、ニュアンスは違うような気がするが、どこか根っこでつながっているような気はします。

やはり、実社会においては、「絆」をないがしろにするような枠組みに対しては、「抗議者」が現れるのでしょう。

何かしら、私たちの周りで今年起こったことを象徴するような「今年の顔」と「今年の漢字」です。


posted by アイピーロー at 08:53| 日記

2011年12月15日

登録証のデザイン〜桐竹鳳凰〜

先日、担当していた商標の登録証が届きました。

登録証が届くのは嬉しいです。
お客様の権利が認められた達成感と、同時にこれからこの権利を守っていくという気合が新たに沸き起こってきます。

さて、幾度となくこの登録証に触れてまいりましたが、登録証ってどうしてこのデザインなんだろう?
と思って調べてみました。


登録証見本.png

(↑これは登録証の見本です。)


登録証に描かれているのは「鳳凰」と「竹」と「桐」
併せて「桐竹鳳凰文」という図柄です。

鳳凰とは中国の伝説の霊鳥で、梧桐(あおぎり)の林に棲み、竹の実を食べると言い伝えられています。鳳凰は、徳の高い王者による平安な治世か、優れた知性を持つ人が生まれると姿を現すものだそうです。

あのデザインは「高い知性の出現」を象徴する、とてもめでたい意味があったようです。

これからもたくさんの登録証と巡り合えるように、当所も頑張っていこうと思います。
posted by アイピーロー at 09:53| 日記

2011年12月14日

音・動きの商標

昨日の日本経済新聞の夕刊の見出しです。
「商標、音や動きも認定」‐特許庁13年にも法改正‐

商標として保護する対象を「文字」「記号」「図形」だけでなく、CMで流れる音楽(音の商標)やロゴの動き(動きの商標)、製品の色彩(色彩の商標)または製品についているマークの位置(位置商標)またはホログラムの映像(ホログラムの商標)などにも広げる予定とのことです。

例えば、「位置商標」とは、図形等の標章と、その付される位置によって構成され、標章に識別力がない場合であっても、標章が常に商品等の特定の位置に付されることによって、識別力を獲得するものです。

数年前から新しい商標ということでいろいろと話題になっていましたが、いよいよ本決まりのようです。

しかし、出願方法や調査方法に問題が起こってくるかもしれません。

音の商標なら、楽譜が読めれば一般の人でも判断はつきやすいと思いますが、例えば位置のマークなどの場合、侵害の判断が難しそうです。
また、色彩やホログラムなども含め、従来は商標として認められなかったものが、認められると出願や侵害などいろいろな影響が出てきそうです(というか、出るでしょう)。

今考えただけでも問題が増えてしまいそうです。

法改正されたら、細かくチェックする必要がありそうです。

posted by アイピーロー at 15:40| 日記

ふたご座流星群


今晩、というか、15日の夜中から未明にかけて、ふたご座流星群の観測チャンスがあるそうです。ニュース等を見ていると、他の流星群に比べると、北半球では冬の季節に飛来するため、あまり注目を浴びないことが多いらしいですが、皆既月食に続き、またも真冬の天体観測が楽しめるかも・・・と思っていたら今、東京は曇り空。

 夜中までに晴れるかどうかは微妙ですが、ふと目が覚めて、流星群が見えたら、何か願い事でもしてみようかと思います。

 写真は去年の記事です。

posted by アイピーロー at 08:57| 日記

2011年12月13日


今年の漢字は「絆」に決定したそうです。

「災」か「震」ではなかろうかと思っていたのですが、どちらの文字も既出だそうです。

大きな災害のあった年ですが、人と人をつなぐ「絆」の大切さに気付かされたことも多かったと思います。
「絆」を大切にしながら、2012年はさらに飛躍した一年になるとよいなと思います。
posted by アイピーロー at 16:28| 日記

2011年12月12日

皆既月食

おとといのお話ですが、皆既月食を観察しました。

全国各地から観測できたのは11年ぶりだそうです。

天候に恵まれ、部屋のベランダから見える月を眺めていたのですが、いっこうに月が欠けません。
おかしいと思い、めがねをかけてよく見たら、隣のマンションの外灯でした。騙されました。


あわてて外に出てみたら、月が地球の影に隠れ始めていました。


寒さに耐えながら、道行く人たち、近所の方々と空を眺めました。
そしてピークの23時30分、地球の影に包まれた月が、赤く静かに光り始めました。


宇宙の神秘を感じた夜の一コマでした。
まだ天体観測も科学も情報もなかった太古の人々は、さぞかしおびえられたことだろうと思います。
天変地異の前触れのように思っていたかもしれません。


次回の皆既月食は2014年だそうです。季節は夏なので、おとといよりは観察しやすいかもしれません。
次回、観測可能なようでしたら、ちゃんと双眼鏡持参で臨もうと思います。

posted by アイピーロー at 13:33| 日記

2011年12月11日

レシピ

特許に関する入門書や、初心者セミナーなどで、特許に対するものとして、「ノウハウ」というものがよく出てきます。要は、特許のように公開の代償として独占的権利を得るのではなく、誰にも真似されないように秘密として管理していく技術等のことですが、事例としては、コーラの製造方法なんかがよく紹介されています。

記事のタイトルだけ見て、早合点して一瞬ドキッとしましたが、要は、保管庫を公開したというだけで、製法自体は相変わらず秘密のままのようです。(当たり前か・・・)



それにしても、125年もの間、厳重に管理されている事実に今更ながら驚きです。
posted by アイピーロー at 17:47| 日記