2011年09月16日

「ぼくのゾンビ・ライフ」

別に、最近、生ける屍のようになって暮らしてるなあということではありません。最近は、むしろ元気ハツラツ!(そういえば、以前は結構なゾンビ・ライフだったかも。)

「ぼくのゾンビ・ライフ」(S.G.ブラウン)を読みました。

このお話は、ゾンビが主人公で、ゾンビ目線で書かれています。ゾンビというと、子供のころ、エレベーターの中にゾンビが殺到してくる映画のCMが強烈で、ビビりまくっていたのを思い出します。そんなゾンビが、今では立派な主人公。ゾンビも随分と市民権を得たものだなと思ったりします。

市民権といえば、このお話の主人公アンディは、まさにゾンビの市民権のために立ち上がります。「ゾンビにも人権がある!?」というわけです。

ゾンビの人権というと荒唐無稽ではあるのですが、いつからいつまでが人権の主体なのかという問題は、脳死の問題や堕胎の問題を含めて、結構悩ましい問題です。

なんといっても、このお話のゾンビは人間社会に一応適応して生活しています。お酒も飲めば、恋もします。そのうえ、人間を食べることによって肉体が蘇生し、心臓まで動き始めてしまいます。
さて、そうなってくると一体いつからいつまでが人権の主体なのでしょう?

まあ、お話自体は、そんな悩ましい問題はともかく、独特のテンポで突き進んでいきます。

そうそう、登場人物の中に、ゾンビになっていることを隠して、人間として暮らしながら仕事を続けている弁護士が出てきます。ゾンビになってまで弁護士を続けるなんて…。すごいなあ。
posted by アイピーロー at 12:51| 日記

スターウオーズ


あまり知財に関係ないですが、幻想的な写真だったのと記事中のスターウオーズの文字につられてのせてみました。

皮肉なことに二つの恒星を持つ惑星は暖かいどころか氷の惑星だそうです。両雄並び立たずといったところでしょうか。そういえば、組織でもトップが二人いても・・。


posted by アイピーロー at 12:29| 日記