2011年09月08日

特許庁にて

特許庁に行ってまいりました。

出願支援窓口にて書類を提出していた時のことです。
隣の窓口で、30代半ばぐらいの男性が、特許庁の人に言っていました。

「申請用紙、ください」

特許帳の人はちょっと困り顔で、「何の申請ですか?」
「商標です」
「出願ですか?」
「そうです」

「あー、出願の願書はねぇ、自分で作って持ってくるんですよ」
「えぇ!?そうなんですか???」


男性は、ふたことみこと説明を受け、特許庁のホームページを紹介された後、帰っていきました。

おそらく、知財関連のことはよくご存じなかったのかもしれません。

せっかく暑い中、仕事時間を割いて(もしかしたら交通費も出して)外出されて、出願に至らないというのは少し気の毒な気がします。
また、これが特に急ぎのものではなかったのでよかったですが、もし期限ぎりぎりで当日に出さなければならないものだと、危険だったかと思います。


慣れない状態での出願作業は、不安や疑問を伴うことが多いかと思います。どんな小さなことでも、初歩的なことでもかまいません。知財に関する不明点があれば、ぜひ当所にご相談ください。
皆様のアイデアの賜物である知財をお守りいたします。
posted by アイピーロー at 15:39| 日記